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ピアノ 初心者講座


No.017 〜 演奏には技術だけでなく知識も必要? 〜

楽典とは?2
楽典って何だろう?(音程編)

 
 

さて、ピアノ初心者講座17回目のお題は、前回の「楽典」の続編で、「音程」についてお話します。
 
楽典の勉強をさぁ始めようと思った時に、とりあえず初めに説明されること、それが「音程」というお話です。音程というのは「2つの音がどれくらいの距離か?」ということを表します。
 
同じ音同士を1度といい、隣同士を2度といったりとするのですが、これがまたなかなかとっても重要な分野です。
というのも、例えばドミソの和音であれば3度の音程の積み重ねですし、みなさんご存知のドレミファソラシドは2度音程の連続メロディーだって、音から音へと、様々な組み合わせの音程の連続ですし、音楽はとにもかくにも音程の集合体と言えます。
 
長さを計るのに○○センチメートルやミリという単位を知らないと始まらないのと似ていると思っています。
 
わたしは中学生の頃にこの音程という分野に始めて触れて、その頃はもちろんただやれと言われたからやるだけで、いわゆる問題を解くことに意識が向く訳ですが、やはり、現在のように作曲のお仕事をする様になってから、始めてこの音程という分野がいかに必要な知識か?ということに気づきました。
 
大げさに言えば、綺麗な和音も、綺麗なメロディーも、、怖い音、汚い音、せつない音、、、
 
全て、この音程がどう組み合わさっているか?ということに集約されるわけなので、音楽をそういった視点で分析してみると、やはり相当程度必然性があるように感じれるわけですね。
 
音程をそのように捉えられるようになってくると、ピアノを弾いていても、楽譜の見方がきっと変わります。
この作曲家がどうしてこのように和音を配置したのか?
なんてことが、分かったりするからです。
 
その作曲家のセンス(傾向)が自分に似ていたりなんかすると、会ったことすら無いのに友達になれそうだなーなんて勝手に考えたり、気難しい配置ばかりの作家であれば、性格悪そうとか、きっとお勉強ができることが売りの人か(笑)
 
なんて、勝手に思ったり、、
 
面白いですよ〜
 
次回は音階についてお話します。
 
是非お楽しみに!

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